水道水に混ざってているものは？害はあるの？

こんにちは！「みんなの水道屋さん」です！

昨晩はいつも以上に寒かったですね。

エアコンの暖房を強く設定しすぎてのどがカラカラになってしまいました。

冷蔵庫に水がなく、しかたなく水道水を一口飲むと

若干鉄臭い・・・

そろそろ我が家も浄水機能付きの蛇口に取り換えようかと考え中です！

ということで今回は「浄水器内蔵水栓」のご紹介をします！

まず水道水ってなにが混ざっているの？

気になる方はたくさんいるとおもします。

各地の水道局によって多少異なりますが

以下のようになっています。

・ナトリウム

・カルシウム

・カリウム

・カルシウム

・マグネシウム

次に「臭い」や「味」や「健康」に気になるもの。

よく聞くのはこの４種です。

・塩素

塩素は消毒のために入っています

人体には影響がないのですが臭いは少しきになりますね・・・

・トリハロメタン

トリハロメタンは発がんの可能性があると示唆されているものです

確定ではないですが、怖いですね・・・

・トリチウム

トリチウムとは、自然界でも作られている放射性物質の一つです。

放射性物質と聞くとすごく危険なイメージがありますが

水道水をのんで10日ほどで体外に排出されるようです。

・アルミ

水道水に含まれている小さなゴミなどをまとめて沈殿させる凝集剤にアルミが混ざっています。

液体化されたアルミはそのまま水道水に混ざります。

アルミ自体は、アルツハイマー型認知症などの原因になるとも言われているようです。

日本の水道水はそのまま飲んでも問題なく安全に飲めるといわれています。

しかし、浄水場でキレイになっているとはいえ、長い水道管を通っているわけですから

サビサビの水道管を通っていたらいやですよね。

料理に使うと味も変わるといいますし、私は浄水器のお水をお勧めします！

安心の浄水器の水！

どんな浄水器があるの？

浄水器といっても、メーカーや形、機能、性能様々です。

今回は「浄水器内蔵水栓」の紹介です。

「浄水器内蔵水栓」とはその名のとおり

台所水栓の中に浄水器が内蔵されているものです。

ワンセットになっている為、見た目もスッキリしていますし

浄水カートリッジ（フィルター）も簡単に取り付けできます。

デザインはメーカーによって異なるので好きな水栓をお選びくださいね。

「お水をおいしく安全にのみたい！」というお客様は

是非「みんなの水道屋さん」にご相談くださいませ！