大阪府高槻市 給湯器本体からの水漏れ 案件

給湯器トラブル発生件数増加中!

本日の案件は大阪府高槻市のお客様よりお電話いただきました。内容は給湯器本体からの水漏れのご依頼。これを聞くと今年も冬が近づいてきたのだなぁっと感じてしまいます。給湯器はやはり冬場の故障が多いからなのです。一概ではありませんが比較的多いのはやはり寒くなってくるとお湯を使う頻度が上がりますよね?加熱するものなのでどうしても冬場にトラブルが多くなります。皆様、普段何気なくお使いいただいている給湯器ですが壊れてからでは冬場つらい思いをしないといけなくなる可能性があります。簡単に給湯器についてご紹介させていただきます。

まず、給湯器ですがご使用年数は大体7~10年と言われております。

これだけ差が出るのがご使用いただく人数や家族構成で変わるとされておりまして、例えば単純に人数が多ければその分消耗も激しくなるため寿命は短くなり、あとは女性が多くなるとその分短くなると言われております。その理由として男性と比べると女性の入浴時間が長いことが理由とされております。給湯器は燃焼時間、着火回数が多くなればなるほど傷みも早くなります。なのでほぼ毎日お使いいただく給湯器は傷みが激しく早めの修理、交換が必要になるのです。高槻市のお客様のお宅の給湯器もご使用年数11年経っており給湯器内部からの水漏れを確認しました。ここでお客様より、修理と交換どちらがいいの?と質問がありましたのでご参考にして頂ければと思います。

まず、先ほど記載しましたご使用年数は7~10年と言われておりますのでこちらの高槻市のお客様で当てはめれば交換を推奨させていただきました。修理がメーカーメンテナンスでしか難しいこともありますが何より、本体部分より水漏れの際直さないといけない部品が複数ある場合があるため修理が高額になる可能性があります。もちろん、見ていただかないとわからない部分はありますが。本体内部には精密機器が入っている為、中が水に濡れることで後々、他に症状も出てくる可能性があります。

ご家族相談、給湯器交換になりました

今後のメンテナンスのことも考え、今回は給湯器交換という形になりました。給湯器は交換するだけで光熱費をぐっと抑えることもできるため実はかなりお得な商品でもあります。

これから増税の為、普段よりもいっそうお金がかかってくるこのタイミング、給湯器を交換して光熱費をおさえませんか?結構やすくなりますので気になられた方はいつでもお電話いただければと思います。